胸キュン、LOVEシネマ
2007年 07月 24日
先週はとある映画祭に行ってきました。
偶然にも見たかった台湾の作品(「刺青」「花蓮の夏」)見れましたわ!
つたない感想ですのでよろしければ(><)
まず一本目は楊丞琳主演『刺青〜SPIDER LILIES〜』 。
台湾では今年3月に公開され、ベルリン国際映画祭で「テディ賞」を獲得。
ジャパンプレミアということで今回上映されました。
関連サイト
SPIDER LILIESとは彼岸花。
レズビアン映画ですが過激さは一切なく。
恋愛的な描写よりストーリー的なものがとても印象深かった。
登場人物たちが抱える様々な「弱さ」「傷」を感じて切ない気持ちになった。
それが自傷行為とされる刺青に象徴されている...そんなイメージだったです。
小緑(レイニー)と竹子(イザベラ・リョン)のラブシーン綺麗でした。
登場人物の面々もそれぞれの役に合っててよかった。
レイニー22歳、イザベラ18歳なのですが、役柄はレイニーが8つも年下な設定。
ちなみに竹子は日本人のハーフという話でたが予想通りの日本語でした(笑)
余談ですが、この上映時、「字幕機の調子が悪いのでもしかしたら日本語字幕でませんが」
とかアナウンスされ、ゆるっ!場内騒然(笑)でも無事に上映されました (^^)
つづく16日は「花蓮の夏」を見ました。
去年、東京国際映画祭のアジアの風で公開された一作です。
主演はジョセフ・チャン&ブライアン・チャンです。
あ、どっかで見たことある?って感じでしょうか。
ブライアンは青春ドラマで主人公の友だち役として活躍してますね。
(今だと東京ジュリエット)ジョセフはシャオゾンじゃない方ね(笑)
関連サイト
テーマは友情、めぐりあわせ、そして愛...そんな感じでしょうか。
これは前段階でホモセクシャル映画ですって宣伝されているのが少し惜しい作りでした。
要所要所「なんで?」「どうして?」って唐突な部分があるにせよ、話が進むにつれじんわりはまっていきます。
刺青と違ってこちらはラブシーンはダイナミックでした!
五月天の音楽が使われてて、途中でForever4で孝天と仔がデュオしてた「抱擁」も流れます!!
今回は映画祭のクロージングということで主演の二人が舞台挨拶に来ました。
イメージ通りとっても素敵なお二人でした。
今まで見てきた台湾スターさんと違って、場慣れしてない感じで二人とも淡々としたシャイな印象。存在感がなんていうか詩的な感じ。
ま、映画祭の雰囲気に少しばかり戸惑ってるということもあったのでしょう(++)
司会者はドラァグ・クィーンのマーガレットさんだったし。
質問もそっち系だったし(そういう感情は芽生えたの?好きな男性のタイプは?など/笑)
すごくおもしろかった!
二人は照れつつまじめに答えてましたが、通訳の方が
F4の会見でもおなじみの マーガレットさんのキワドい言葉もNHK的に上品に通訳(笑)
花蓮の夏は冬に公開予定。刺青はまだ未定らしいです。機会があればぜひ!
偶然にも見たかった台湾の作品(「刺青」「花蓮の夏」)見れましたわ!
つたない感想ですのでよろしければ(><)
まず一本目は楊丞琳主演『刺青〜SPIDER LILIES〜』 。
台湾では今年3月に公開され、ベルリン国際映画祭で「テディ賞」を獲得。
ジャパンプレミアということで今回上映されました。
関連サイト
SPIDER LILIESとは彼岸花。
レズビアン映画ですが過激さは一切なく。
恋愛的な描写よりストーリー的なものがとても印象深かった。
登場人物たちが抱える様々な「弱さ」「傷」を感じて切ない気持ちになった。
それが自傷行為とされる刺青に象徴されている...そんなイメージだったです。
登場人物の面々もそれぞれの役に合っててよかった。
レイニー22歳、イザベラ18歳なのですが、役柄はレイニーが8つも年下な設定。
ちなみに竹子は日本人のハーフという話でたが予想通りの日本語でした(笑)
余談ですが、この上映時、「字幕機の調子が悪いのでもしかしたら日本語字幕でませんが」
とかアナウンスされ、ゆるっ!場内騒然(笑)でも無事に上映されました (^^)
つづく16日は「花蓮の夏」を見ました。
去年、東京国際映画祭のアジアの風で公開された一作です。
主演はジョセフ・チャン&ブライアン・チャンです。
あ、どっかで見たことある?って感じでしょうか。
ブライアンは青春ドラマで主人公の友だち役として活躍してますね。
(今だと東京ジュリエット)ジョセフはシャオゾンじゃない方ね(笑)
関連サイト
テーマは友情、めぐりあわせ、そして愛...そんな感じでしょうか。
これは前段階でホモセクシャル映画ですって宣伝されているのが少し惜しい作りでした。
要所要所「なんで?」「どうして?」って唐突な部分があるにせよ、話が進むにつれじんわりはまっていきます。
刺青と違ってこちらはラブシーンはダイナミックでした!
五月天の音楽が使われてて、途中でForever4で孝天と仔がデュオしてた「抱擁」も流れます!!
イメージ通りとっても素敵なお二人でした。
今まで見てきた台湾スターさんと違って、場慣れしてない感じで二人とも淡々としたシャイな印象。存在感がなんていうか詩的な感じ。
ま、映画祭の雰囲気に少しばかり戸惑ってるということもあったのでしょう(++)
司会者はドラァグ・クィーンのマーガレットさんだったし。
質問もそっち系だったし(そういう感情は芽生えたの?好きな男性のタイプは?など/笑)
すごくおもしろかった!
二人は照れつつまじめに答えてましたが、通訳の方が
F4の会見でもおなじみの
花蓮の夏は冬に公開予定。刺青はまだ未定らしいです。機会があればぜひ!
by aijyanki
| 2007-07-24 11:23
| 映画